日々 私が願うこと2014/08/22

ポイント:一人の力は小さいけれど、つなぎ合えば大きな力になります。

理由
 私は、家の近く、あやめの里から芝桜に続くコースをジョギングします。その時に、ごみが落ちていることを知っていましたが、拾おうとはしませんでした。それが、古谷秦野市長の言葉を聞いて目覚めました。
それは、「ごみを捨てる人より拾う人が増えれば、街はきれいになります。秦野市は綺麗でしょ。」簡単な理屈に圧倒されました。
 それ以来、ジョギングの時にはごみ袋を持って走るようにしています。
 最近、私がごみを拾っていると声を掛けてくれる人が増えました。
伊勢原市大田地区には、1キロメートルほどの範囲で毎日ごみが捨てられる市道がありますが、私がごみを拾い始めてから、その内の300メートルにはごみが無くなりました。拾ってくれる人が出てきたのでしょうか、今一番の嬉しいことです。

例えば
 一人一人が自分の家の前のごみを拾えば、街は綺麗になると思います。
 私は、子どもにごみを拾わせたくありません。ごみを捨てることを教えているようなものです。大人が綺麗な街を作っている姿を見せることが出来れば、自然に子どもたちも分かってくれると思います。

ポイント:ごみは拾わないと無くなりません。注意喚起看板も見直し、次のようにしましょう。
「捨てると不平を言うよりも、進んでごみを拾いましょう!」
「社会が悪いと言うよりも、みんなで変えて行きましょう!」