朝市は三文の得 (伊勢原市民朝市)2015/02/01

毎月、第一日曜日に伊勢原市民朝市があります。

私が朝市に期待するものは、お得感と朝御飯です。
以前は葉山町の朝市に行っていました。
葉山では、有名なレストランのケーキの切り落としが100円で買えたり、魚のどんぶり飯が食べられます。

伊勢原は、うるしばらさんの落花生がお買い得ですが、朝御飯が食べられません。
美味しい卵や豆腐、野菜、干物まであるので朝食の食材は十分です。
足りないのは、温かいご飯と「やる気」だけです。

試食を兼ねた野菜などにご飯とみそ汁があれば、朝市に出かけようという気持ちになります。
子ども連れも独居の方も、朝市でご飯を食べながらいつもと違う食の楽しみが生まれます。

伊勢原の市民朝市では、子どもたちの顔が見えません。
家族やご近所そろって、安全で健康に良い旬の食材を使った朝御飯を食べましょう。

朝食の提供は、行政主導では出来ません!やる気のある人、二人から始めましょう!

伊勢原市の財政再建は喫緊の課題です2015/02/02

手をつなぎ合えるやさしい地域へ

【もとよがめざし実現させたいこと】
○伊勢原市の中学校給食を完全給食にして、食育による人づくりを推進します。

○子供の病気や親の介護で仕事を休んだり退職したりしないで済むまちづくりを推進します。

○若い世代が住みたくなる便利で環境の良いまちづくりを推進します。

○子や孫に借金を残さないように、活力のあるまちづくりを推進します。

【街を元気に財政再建!】
 今、商業、農業、観光に携わる若い人が活発に活動しています。その活動を応援し「伊勢原」を元気にしましょう。

伊勢原市は、毎年、約20億円の借金返済のために、約20億円を借りています。これでは、人口が減少する中で先行きが暗くなってしまいます。
10億円の税収アップが必要です!若い人が住みたくなる、便利で安全、安心な街をつくりPRしましょう。3,000世帯、1万人の人口増を目指しましょう。

 大切なのは、選択と集中です。選択と集中を行うためには、首長や議員が有権者の意見をしっかり把握していなければなりません。
 行政と市民が一体となれば無駄な仕事が無くなります。

【伊勢原の未来に向けて私ができること】
 私は、未だ政治のプロではありませんが、このまちを住みやすい街にするために何かをしたいと考え実行しています。

 私に出来ることは、まちの活性化に頑張っている人を応援し、共に働くことです。

伊勢原市西富岡の富岡ホームにて2015/02/24

平成27年2月10日 伊勢原市西富岡の富岡ホームにて

社会福祉法人 伊勢原市福祉会 は、昭和48年1月に設立され、養護老人ホーム「富岡ホーム」を40年に渡って運営されてきました。

平成27年1月、伊勢原市西富岡に移転新築されたことから見学に伺いました。

そこで印象に残ったことが三つあります。

一つは、入所者が連れ立って近所のお店に買い物に行って、トイレットペーパーを持って帰ってこられたことで、地域とつながっているなと感じました。

二つ目は、地域の人が使える集会所があること。

三つ目は、部屋の腰壁の色や床などに高橋理事長の拘りがあったようで、チョコレートブラウンの腰壁は落ち着いた雰囲気を出していました。
案内していただいた方の話では、入所者も新しい施設に移っても混乱なく過ごされているとのことで、内装への拘りの成果だと感じました。

地域の人が使える集会所があることで、地域の人と入所者が顔見知りとなり、入所者が安心して外へ出られるようにもなります。

平成27年度 石田小学校「菱形三色ずし」2015/02/27

 2月21日の土曜日、石田小学校で、“ひなまつり 親子料理教室”の講師をして参りました。

11組の親子の参加があり、男の子の参加が目立ちました。

ひなまつりの行事食としての企画です。

子どもの頃、我が家で母が作っていた巻きずしの端を食べることがとても楽しみだったことを思い出します。

行事食には、沢山の思い出があります。

ひなまつりは、女の子の行事ですが、男の子も参加してくれてとても楽しめました。

季節感の薄れた今、行事食が新鮮なのかもしれません。

行事食が子どもから子どもへ繋がって行くことを願って、これからも長く続けて行きたいと思います。

石田小学校「菱形三色ずし」のレシピ2015/02/27

道明寺桜もち

作り方

材料  10個分

① 水180㏄に食紅を少し入れて道明寺
粉を入れる。
 ラップをしてレンジで5分蒸らす。
 ラップをはずしてふきんに変えて10分蒸
らす。
② 砂糖大さじ2杯を加えて混ぜ合わせ
る。
③ あんを10等分にする。
④ 道明寺も10等分にする。
⑤ 道明寺を手のひらに広げて、中心にあ
 んを置く。
 あんを包み込み丸く形を整える。
⑥ 桜の葉をさっと洗って塩抜きし、⑤に包めば、出来上がり。 

道明寺粉・・・・・・・・・・・・120グラム

水・・・・・・・・・・・・・・180㏄

食紅・・・・・・・・少々

砂糖・・・・・・・・・・・・大さじ2

あんこ・・・・・・・・・・・・150グラム

桜の葉の塩漬け・・・・10枚



菱形三色ずし

材料  4人分

作り方

① 3色の酢めしを用意し、それぞれ4等
分する。
② 牛乳パックの上部と底を切り落とし、
長さを4等分して4つの枠を作り、手で押さ
えて菱形にする。
③ ②の内側を軽く水でぬらし、ラップを敷
いたバットの上に並べ、ピンク色の酢めし
を1/4量入れる。スプーンなどで厚みを
均等にして、表面を平らにならす。続いて
緑色の酢めし・白い酢めしの順に、厚みを
均等にして平らにならしながら詰める。
④ 上下を返して器にのせ、スプーンなど
で上面を押さえながら枠をはずす。
 えび・木の芽を飾る。

酢めし・・・・・・・・・2合分

野沢菜漬け・・・50グラム

えびそぼろ(市販)・・・50グラム

むきえび(ゆでる)・・・・・・・・・8尾

塩・・・・・・・・・少々

木の芽・・・・・・・・・適宜

※ 今回(写真)は、卵そぼろにしました。