伊勢原市西富岡の富岡ホームにて2015/02/24

平成27年2月10日 伊勢原市西富岡の富岡ホームにて

社会福祉法人 伊勢原市福祉会 は、昭和48年1月に設立され、養護老人ホーム「富岡ホーム」を40年に渡って運営されてきました。

平成27年1月、伊勢原市西富岡に移転新築されたことから見学に伺いました。

そこで印象に残ったことが三つあります。

一つは、入所者が連れ立って近所のお店に買い物に行って、トイレットペーパーを持って帰ってこられたことで、地域とつながっているなと感じました。

二つ目は、地域の人が使える集会所があること。

三つ目は、部屋の腰壁の色や床などに高橋理事長の拘りがあったようで、チョコレートブラウンの腰壁は落ち着いた雰囲気を出していました。
案内していただいた方の話では、入所者も新しい施設に移っても混乱なく過ごされているとのことで、内装への拘りの成果だと感じました。

地域の人が使える集会所があることで、地域の人と入所者が顔見知りとなり、入所者が安心して外へ出られるようにもなります。

伊勢原市の財政再建は喫緊の課題です2015/02/02

手をつなぎ合えるやさしい地域へ

【もとよがめざし実現させたいこと】
○伊勢原市の中学校給食を完全給食にして、食育による人づくりを推進します。

○子供の病気や親の介護で仕事を休んだり退職したりしないで済むまちづくりを推進します。

○若い世代が住みたくなる便利で環境の良いまちづくりを推進します。

○子や孫に借金を残さないように、活力のあるまちづくりを推進します。

【街を元気に財政再建!】
 今、商業、農業、観光に携わる若い人が活発に活動しています。その活動を応援し「伊勢原」を元気にしましょう。

伊勢原市は、毎年、約20億円の借金返済のために、約20億円を借りています。これでは、人口が減少する中で先行きが暗くなってしまいます。
10億円の税収アップが必要です!若い人が住みたくなる、便利で安全、安心な街をつくりPRしましょう。3,000世帯、1万人の人口増を目指しましょう。

 大切なのは、選択と集中です。選択と集中を行うためには、首長や議員が有権者の意見をしっかり把握していなければなりません。
 行政と市民が一体となれば無駄な仕事が無くなります。

【伊勢原の未来に向けて私ができること】
 私は、未だ政治のプロではありませんが、このまちを住みやすい街にするために何かをしたいと考え実行しています。

 私に出来ることは、まちの活性化に頑張っている人を応援し、共に働くことです。

朝市は三文の得 (伊勢原市民朝市)2015/02/01

毎月、第一日曜日に伊勢原市民朝市があります。

私が朝市に期待するものは、お得感と朝御飯です。
以前は葉山町の朝市に行っていました。
葉山では、有名なレストランのケーキの切り落としが100円で買えたり、魚のどんぶり飯が食べられます。

伊勢原は、うるしばらさんの落花生がお買い得ですが、朝御飯が食べられません。
美味しい卵や豆腐、野菜、干物まであるので朝食の食材は十分です。
足りないのは、温かいご飯と「やる気」だけです。

試食を兼ねた野菜などにご飯とみそ汁があれば、朝市に出かけようという気持ちになります。
子ども連れも独居の方も、朝市でご飯を食べながらいつもと違う食の楽しみが生まれます。

伊勢原の市民朝市では、子どもたちの顔が見えません。
家族やご近所そろって、安全で健康に良い旬の食材を使った朝御飯を食べましょう。

朝食の提供は、行政主導では出来ません!やる気のある人、二人から始めましょう!

相模大野のお正月遭遇しました2015/01/12

タブレットの修理のため町田まで行く途中、相模大野のお正月イベントに遭遇しました。

調度、加山相模原市長がご挨拶をしておられ、その横で餅つきが行われていました。
驚いたのは、つきたての餅を200円で販売していたことです。伊勢原市では保健所の指導もあり考えられないことです。
そこで、関係者の方にΓ保健所の許可を得るコツってあるんですか?」と、聞いてしまいました。

関係者の方は、保健所の指導を守って行いますが政令市だから違うのかなと言っておられました。

大棟梁(という感じの人)は、意気込みが行政を動かすんだ。
何かをやるためには仲間だよ、いい仲間がいれば出来るんだよ!

相模原は新しい街で歴史は浅いがみんなで守ろうとしている。伊勢原市には歴史と伝統がある。大棟梁の言葉に納得してしまいました。

ぶしつけな質問をしに飛び込んで行った私を暖かく迎え入れて下さり、樽酒も振る舞っていただき感謝の気持ちで一杯です。

成人式帰りに振り袖姿でお餅の列に並んでいた娘さんたちも街のみんなに祝福されていますね♪

杉山土建杉山会長宅へ新年のご挨拶に行って2015/01/10

本日、杉山土建会長宅へ新年のご挨拶に行って参りました。

今年行われる市議会議員選挙へ挑戦すると話をしたところ、新人議員に期待したいとの言葉をいただきました。

杉山氏は、大山が伊勢原の顔になっているが、裾野まで経済効果が及んでいない。これを何とかしようと考えている者もいないと伊勢原を憂いていられました。

黒岩県知事も、オリンピックの射撃を伊勢原に誘致したいが、何よりも地元の意気込みがあってのことと言って居られました。

街の活性化は、そこに生活する者の意気込みを感じた者が応援するのが基本で、いくら行政がオリンピックを呼びたいと言っても地元にその気持ちがなければ無理です。

伊勢原市を盛り上げるためには、伊勢原を愛し闘う人を市民が応援することが基本です。

市民や市議が伊勢原市を愛し行動すれば、伊勢原は活性化します。

杉山会長も、伊勢原を愛し、神社や地域を支援してきました。他にも伊勢原を愛し伊勢原のために地道な活動をされている方が沢山いられます。こうした活動を広く市民に知らせ協力することが出来たらと思います。

そのためにも、肩書きが欲しいと切実に感じています。

あけまして おめでとうございます2015/01/04

相模一之宮 寒川神社にて
あけましておめでとうございます
 本年は 倍旧のお力添えを賜りますよう 宜しくお願いします

一月一日、下落合八幡神社で歳旦祭が行われました
新しい年が平穏無事でありますように祈りました
ところが、 祝詞が始まってから氏神様の御札の申し込みを忘れていたことに気付き、他の方の名前が呼ばれる中、我が家の名前がないという恥ずかしい思いをしました

今年の元旦は反省からです
11月から選挙戦に入り、忙しさに振りまわされてコミュニュケーション不足
又、宮世話人の方とも顔を合わせていたにも拘わらず、何でお札を頼まないのと声を掛けて頂けなかった寂しさを感じ、これも反省です。

忙しいって、心を亡くすと書きますね
言葉には霊が宿ります(言霊)
やはり大切なのは声に出すこと、声を掛けることですね♪

この度の衆議院議員選挙でも、真面目に仕事をしていても地元と距離を置くと理解されず。ただ何時も身近に居るというだけで受け入れられてしまうという怖さを思い知りました。

今年も、手をつなぎ合えるやさしい地域を目指して頑張りますので、宜しくお願いします。

私がめざし実現させたいこと2014/11/29

手をつなぎ合えるやさしい地域へ 『もとよ後援会』

【私がめざし実現させたいこと】
○伊勢原市の中学校給食を完全給食にして、食育による人づくりを推進します。〈未来のための人づくり〉

○子供の病気や親の介護で仕事を休んだり退職したりしないで済むまちづくりを推進します。〈財政再建〉

○若い世代が住みたくなる便利で環境の良いまちづくりを推進します。〈財政再建〉

○子や孫に借金を残さないように、活力のあるまちづくりを推進します。〈財政再建〉

【行政のコストを皆で下げよう】
 選挙では、候補者が沢山の選挙公約を出しますが、その公約が大変矛盾しています。借金を次の世代に残さないと言いながら、戦略のない医療費の無料化など目先の受けだけをねらう行政サービスの拡大を求めています。

 大切なのは、選択と集中です。選択と集中を行うためには、候補者が有権者の意見をしっかりと把握していなければなりません。

 有権者の意見をしっかり把握していると言うことは、無駄な仕事が無くなると言うことですし、行う事業は有権者が真に求めていることで無駄がありません。

【実現へ向けて私ができること】
 私は、未だ政治のプロではありませんが、このまちを住みやすい街にするために何かをしたいと考えていますし、実行しています。

 私に出来ることは、まちの活性化に頑張っている人を応援し、共に働くことです。

亀井もとよ後援会事務所
〒259-1121
伊勢原市下落合605-9
電話・FAX 0463-96-1941
ホームページ:http://motoyo.xsrv.jp
ブログ:http://motoyo.asablo.jp

日本の食文化としての餅つきを子どもたちに伝えたい2014/10/26

日本の食文化としての餅つきを子どもたちに伝えたい

成瀬中学で餅つきをやっていると聞いていたので楽しみにしていました。
平成22年度までは、学校行事で餅つきを行っていましたが生徒同士のクラスを越えたふれあいが出来ないとの理由で中止になりました。

地域においても、食品衛生の指導で農協のお祭りや公民館まつりでも餅つきが行われなくなってきてしまいました。

味覚、味が分からない子どもが3割もいるそうです。
① 味の濃いものを多く摂ることから「塩味」が分からない。
② 普段食べないから「酸味」が分からない。
③ 好きなものしか食べないから味の経験が減る。
④ 良く噛まずに飲物で流し込むことから素材の味が分からない。

子どもは地域で育てようと言うスローガンが打ち出されていますが、具体的に地域が関われる場がありません。
「学校訪問」や「地域体育祭の手伝い」でメニュー消化をしているとしか思えません。

地域で子どもを育てるための関わり合いの場として、日本の食文化としての餅つきを復活させたいと思っています。

幸い、成瀬中学校の保護者の方何人かに餅つきの再開を提案したところ協力できるとの回答をいただきました。また、地域との連携で道具を揃えることが出来ます。

餅つきが出来る環境は整っていますが、トップの決断がありません。
自分の思いを正式な場所で提案し説明することも出来ません。
何事も思いを達成するためには、強いリーダーシップが必要ですが「肩書き」が無いと議論に参加できないことが残念です。

引き続き、日本の食文化として餅つきを残すため、学校や農協にも再開のお願いを続けて行きたいと思います。