伊勢原市議会9月決算議会を前に一言!2014/09/01

伊勢原市議会9月決算議会を前に一言!
(もとよチーム1000にご参加ください)

平成26年9月2日から伊勢原市議会が始まります。

この議会では、平成25年度の決算結果が報告されます。

私が、市議会議員でしたら次のことについて市長に確認してみたいです。

1 市長の選挙公約である中学校完全給食実施に向けての進捗状況。
 ・平成25年度中に進捗状況報告が全くありません。少なくとも、中学生の保護者に報告があるべきだと思います。

2 ゆるキャラ「クルリン」導入の経済効果について、試算値と効果額。
 ・クルリンについては、広く市民に知られるところとは思いますが、その経済効果が見えません。しっかりと納税者に説明すべきだと思います。

3 市と教育委員会が後援した「平和のつどい」の実施結果の検証をしたか。
 ・平和のつどいでは、南京大虐殺などの記録が展示されていましたが、史実とは異なる内容でした。言論の自由はありますが、市や教育委員会が間違った歴史を伝えると言うことは如何なものでしょう。展示物の検証は行ったのでしょうか、行ったとすればどのような認識で展示を認めたのか確認したいです。

議員は、市民の目となり耳となり、手となり足となって働くことが大切です。チームでより良い街づくりをしたいと考えています。

亀井もとよ後援会事務所
〒259-1121
伊勢原市下落合605-9
電話・FAX 0463-96-1941
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ホームページ:http://motoyo.xsrv.jp

お祭りでつなぐ地域の和2014/09/17


 9月14日は、地元伊勢原市下落合のお祭りでした。
 
 行事と食は切り離せないですね。
子どもの頃、温泉街を一周して御神酒所に戻り、炊き込みご飯のおにぎりとお煮しめを食べたことを思い出します。
食べ物の香りを嗅いだだけで記憶が蘇ることってありますよね。
そんな記憶を子どもたちに残したいと思います。

 お米屋さんから聞いた話では、五目ご飯とお赤飯は、最近、コンビニでも売れ筋商品だそうです。現代人は、手作り感覚を欲しているようです。
 食を通じた記憶として、子どもたちにふるさとの行事を残してあげたい。
 みんなでおにぎりを作ったり、ほうばりながら楽しい交流が出来るようにしたい。

下落合では、お神輿が宮入しても三々五々解散してしまい祭の余韻を楽しむこともなく、常々寂しいと思っていました。

 下落合が未だ26件ほどであった頃は、お神輿がそれぞれの家で休憩し、お煮染めやお酒、おにぎりを振る舞われていました。
 そんなことを再現してみたくなり、古くから下落合に住んでいる方に話をしたところ21件の協力があり、宮入後に五目ご飯とお赤飯を振る舞うことが出来ました。

 二升の炊き込みご飯を炊くのは初めてでしたが良くできました。直会の時には、若い方にそんな私の思いが伝わり胸がいっぱいになりました。来年に向かって頑張ります。