伊勢原市下落合の右折できない信号2014/07/12

伊勢原市下落合の右折できない信号が及ぼす影響

地域にある問題は、地域で話し合いしっかりとした裏付けのもと改善を提案することが大切です。

行政では、市民意識調査や市民要望の聞き取り調査をしますが、市民要望により実行された施策が後に失策と批判されることがあります。

身近な問題では、主要幹線道路の横断に便利だと信号を付けたところ、通勤車両が信号を嫌って住宅街に流れ込み事故に遭遇する危険性が増したとの事例がありました。

地域で話し合い現状を分析すれば避けられたことです。一寸した不便を容認すれば、人の生死にかかわるような重大な問題とはならなかったと思います。

下落合のこの信号は、朝晩の通勤時間帯は、前方の信号が「赤」にならないと右折が出来ません。右折レーンがあるにもかかわらず1・2台しか通過することが出来ないのです。したがって、右折して平塚方面へ行きたい車両は、その手前の信号を右折して住宅街を通り抜けます。

解決方法としては、信号を「時差式」にして右折できる時間を20秒程度確保できれば済むことです。

しかしながら、ここの交差点は、伊勢原市と厚木市の行政境の五差路であることから信号の調整が難しいと言うことです。

そこにある問題は、その地域で話し合い、しっかりとした裏付けのもと改善を提案することが大切です。

もとよチーム1000では、分かりやすい情報を発信します。みなさんの意見を聴きます。そして、しっかりとした根拠を基に行動します。

みんなの気持ちが一つになって求めて行けば、きっと改善出来ると思います。

諦めたら何も進みません! チームになって、前に進みましょう!

皆様のご意見をお待ちしています。