伊勢原を良くするためにローカルファースト2015/03/10

伊勢原市では、毎年、20億円を返済するために20億円の借り入れを行っています。
伊勢原市の人口が平成23年度をピークに減少傾向にあるなかでは 450億円を超える借金は無くならず未来もありません。

少なくとも10億円の税収増が必要です。

そにためには、農業、観光、商店、医療機関、福祉施設、企業、そして行政が手をつなぎあって人が集まる活力のある街を創造して行く必要があります。;

例えば、医療機器の研究開発を行う企業を呼び込むために、可能性のある企業に赴き、そこで働く人のために交通インフラや介護施設、保育園等の整備を約束する。施設整備は、行政が間に入って民間が整備主体となる。そして市民は積極的に協力して、整備された施設を利用できる権利を享受する。

今、伊勢原市には政治が必要です。
伊勢原市長、伊勢原市議会議員、伊勢原市民など「伊勢原」という冠を被った者は、先ず、伊勢原の魅力(ローカルファースト)を探して好きになり、伊勢原を外の世界に発信することが必要です。

医療、福祉、教育が充実し、犯罪が無く、ごみも落ちていない安心で安全な美しい街であれば、人の集まる街になります。

亀井もとよは、今を生きるものとして、この伊勢原を未来に夢のある街としてつなげて行きたいと考えています。

いせはら市民の会からアンケートが届きました2015/03/10

次のように回答しました❗️
Q1 立候補の動機
今を生きるものとして、この伊勢原を未来に夢のある街としてつなげて行きたい。
伊勢原市が大きく変わろうとしている。地域の声をしっかり把握して、便利で安心安全な街にする。
Q2 実現させたいこと
中学校給食を全国レベルにして食育による人づくり
若い世代が住みたくなる街を実現して、税収を10億円増やす
子どもたちへ借金を残さない健康で活力のあるまちづくり
Q3 伊勢原市の発展のためにすべきこと、活用できるもの
今、商業、農業、観光に携わる若い人が活発に活動しています。 伊勢原の魅力(ローカルファースト)を外の世界に発信することです。
Q4 伊勢原市政の問題点、改善点
選択と集中と言っていながら実行できていません。経済的思考の欠如が問題です。
それをすることによって何を得るか等、経済的視点で政策を進める。
Q5 第五次総合計画の活用
第五次総合計画では、現在の人口維持を目標にしていますが、それでは未来がありません。根本的な見直しが必要です。
Q6 パブコメについて
10件程度のパブコメになんの意味があるのでしょう。議会でしっかり議論すれば足りることです。
Q7 会派との意見の衝突
会派は、目的達成の手段であって、進むべき方向が異なってしまえば後にすべきです。
Q8 議会改革
議会が機能していないから方法論になるのです。議員が現場の意見をしっかり聴いて整理し考えて議会に望めば、市民にも分かりやすい議会になります。回数増と市民参加などは、コストが掛かるばかりで意味がありません。