いよいよ 市議会議員選挙の開幕です ― 2011/02/24
2月24日、伊勢原市の文化会館で、市議会議員選挙立候補者説明会が開催され、出席してきました。
出席は、32組だったそうです。
市議21名の定数に対して、33人が立候補する予定です。
今までの伊勢原市議選では、定数に対して、1・2名が多く立候補する状況でしたが、今年は、12名です。
今、「国政を変えるには地方から」の時代です。それだけ気持ちがたぎってる人が多いと思うと、自然に私も燃えてきます。
ただ、関係者の方からのこぼれ話で、「仕事がないから市議に出る」と言う人がいるとのことですが、そんなことはないと私は信じています。
スタートラインにつきました。地域のため、子供たちのために頑張りたいと思います。
出席は、32組だったそうです。
市議21名の定数に対して、33人が立候補する予定です。
今までの伊勢原市議選では、定数に対して、1・2名が多く立候補する状況でしたが、今年は、12名です。
今、「国政を変えるには地方から」の時代です。それだけ気持ちがたぎってる人が多いと思うと、自然に私も燃えてきます。
ただ、関係者の方からのこぼれ話で、「仕事がないから市議に出る」と言う人がいるとのことですが、そんなことはないと私は信じています。
スタートラインにつきました。地域のため、子供たちのために頑張りたいと思います。
小学校の授業参観と懇談会で ― 2011/02/26
○ 2月23日、子供の授業参観と懇談会がありました。
参観は、総合学習の発表で、環境について「ケナフ」と「水の浄化」についての発表でした。
同学年の他のクラスでは、環境についての学習のほか、老人介護施設へ慰問したことについての発表もありました。
私の子のクラスは、先生の都合で老人介護施設への慰問はありませんでしたので、懇談会の時に「うちのクラスも是非体験させてほしい」と先生に伝えました。
先生から、その場では、老人介護施設への慰問が出来るようにしますと回答していただきましたが、実は、子供たちの思い入れと受け入れ側の高齢者の気持ちに差異があり、受け入れ側としても困っていることがあるという事情を後からお聞きしました。
親としては、他との比較を気にします。しかし、人にはそれぞれいろいろな思いがあります。この度のことは、先方に対する思いやりを考える意味でも、何故そうなったのかを子供たちに教えるいいチャンスだと思います。
私は、我が子のクラスが老人介護施設への慰問が実現しなくても、その事情を子供に伝えてほしいと感じました。
○ 懇談会では、その他に学校から、「地域で子供を叱ってほしい」との提案がありました。
保護者の中から、他人の子供を叱ると親同士の戦いになる危険があるとの意見もありました。
私は、地域で子供を育てることが大切とだと思います。悪いことは悪いと教えられる姿勢でいることは、なかなか一人ではできません。
一人では難しくても、地域のひとりひとりがつながれば実現可能です。
2月15日に伊勢原市農協で開催された、「食育」の講演会で、服部幸應先生がおっしゃいました。
3歳から8歳の家庭のしつけがその子の一生に係わる。そして、そのしつけは、毎日の食卓において、おじいさん、おばあさん、お父さん、お母さんによって行われていたということです。
現在、一軒のお家の中には無いかも知れませんが、地域には、おじいさん、おばあさん、お父さん、お母さん、お兄さん、お姉さんが居ます。この、地域力で、この地域の次の時代を守ってくれる「人」を育てて行きたいと思います。
決して「お仕着せ」ではなく、相手を思う気持ちを忘れないで進めて行きたいと思います。
参観は、総合学習の発表で、環境について「ケナフ」と「水の浄化」についての発表でした。
同学年の他のクラスでは、環境についての学習のほか、老人介護施設へ慰問したことについての発表もありました。
私の子のクラスは、先生の都合で老人介護施設への慰問はありませんでしたので、懇談会の時に「うちのクラスも是非体験させてほしい」と先生に伝えました。
先生から、その場では、老人介護施設への慰問が出来るようにしますと回答していただきましたが、実は、子供たちの思い入れと受け入れ側の高齢者の気持ちに差異があり、受け入れ側としても困っていることがあるという事情を後からお聞きしました。
親としては、他との比較を気にします。しかし、人にはそれぞれいろいろな思いがあります。この度のことは、先方に対する思いやりを考える意味でも、何故そうなったのかを子供たちに教えるいいチャンスだと思います。
私は、我が子のクラスが老人介護施設への慰問が実現しなくても、その事情を子供に伝えてほしいと感じました。
○ 懇談会では、その他に学校から、「地域で子供を叱ってほしい」との提案がありました。
保護者の中から、他人の子供を叱ると親同士の戦いになる危険があるとの意見もありました。
私は、地域で子供を育てることが大切とだと思います。悪いことは悪いと教えられる姿勢でいることは、なかなか一人ではできません。
一人では難しくても、地域のひとりひとりがつながれば実現可能です。
2月15日に伊勢原市農協で開催された、「食育」の講演会で、服部幸應先生がおっしゃいました。
3歳から8歳の家庭のしつけがその子の一生に係わる。そして、そのしつけは、毎日の食卓において、おじいさん、おばあさん、お父さん、お母さんによって行われていたということです。
現在、一軒のお家の中には無いかも知れませんが、地域には、おじいさん、おばあさん、お父さん、お母さん、お兄さん、お姉さんが居ます。この、地域力で、この地域の次の時代を守ってくれる「人」を育てて行きたいと思います。
決して「お仕着せ」ではなく、相手を思う気持ちを忘れないで進めて行きたいと思います。
公民館祭り ― 2011/02/27
今日で、伊勢原市の公民館祭りがすべて終了しました。参加された皆様、たいへんお疲れ様でした。
成瀬公民館では、食生活改善推進団体の私たちポプラグループの展示をしていました。
展示は、ひな祭り用に簡単にできる押し寿司と、乳製品を食事に取り入れるためのメニューで高齢者にもお勧めの「トマトチーズうどん」でした。
色もカラフルであったことから、来場者に大変好評で足を止めて見ていただき、説明を聞いて簡単に作れることが分かり、早速お節句に作りますという声を頂きました。
隣のブースでは、伊勢原養護学校の展示があり、養護学校の先生とお話をする機会がありました。
養護学校では、地域の方との交流事業として、パン作りやシフォンケーキ作りなどしているそうです。ポプラグループとしても参加したいとお願いしました。
大田地区の公民館祭りでは、珍しいものを発見しました。
餅つきに使う米を蒸かすかまど「へっつい(写真)」がありました。
代々、大田小学校に伝わるもので、きれいに整備されていました。
また、公民館の二階には、地区で行われた行事の写真が展示されており、自分が映っている写真は自由に持ち帰ることができます。
写真は、地区で写真が趣味の方が撮られているそうですが、運動会の写真などは全ての人が活き活きとしており、大田地区の活気が感じられました。
最近では、小学校の運動会の写真でも「うちの子を撮らないで」と申し立てる親御さんが居るそうですが、顔の分からない運動会の写真など墓場のようですね。
私も地区の運動会に参加しますが、主人の撮った写真はいつも変なので、この大田の方に写真を撮っていただきたいと切に願います。
成瀬公民館では、食生活改善推進団体の私たちポプラグループの展示をしていました。
展示は、ひな祭り用に簡単にできる押し寿司と、乳製品を食事に取り入れるためのメニューで高齢者にもお勧めの「トマトチーズうどん」でした。
色もカラフルであったことから、来場者に大変好評で足を止めて見ていただき、説明を聞いて簡単に作れることが分かり、早速お節句に作りますという声を頂きました。
隣のブースでは、伊勢原養護学校の展示があり、養護学校の先生とお話をする機会がありました。
養護学校では、地域の方との交流事業として、パン作りやシフォンケーキ作りなどしているそうです。ポプラグループとしても参加したいとお願いしました。
大田地区の公民館祭りでは、珍しいものを発見しました。
餅つきに使う米を蒸かすかまど「へっつい(写真)」がありました。
代々、大田小学校に伝わるもので、きれいに整備されていました。
また、公民館の二階には、地区で行われた行事の写真が展示されており、自分が映っている写真は自由に持ち帰ることができます。
写真は、地区で写真が趣味の方が撮られているそうですが、運動会の写真などは全ての人が活き活きとしており、大田地区の活気が感じられました。
最近では、小学校の運動会の写真でも「うちの子を撮らないで」と申し立てる親御さんが居るそうですが、顔の分からない運動会の写真など墓場のようですね。
私も地区の運動会に参加しますが、主人の撮った写真はいつも変なので、この大田の方に写真を撮っていただきたいと切に願います。
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