通学路の信号について2011/03/29

小中学校の通学路の信号が、計画停電で消えます。

伊勢原市下落合の堤下の交差点は、片側2車線で右折路線があることから6車線道路になっています。

この交差点が通学路になっていることから、3月中の通学時間帯は、地元の交通指導員さん2名、学校の先生、小学校PTAの校外委員さんなどで対応していましたが、とても危険です。

4月からは、通学にも慣れない新入学児童が通学するので、信号を点灯して頂くよう、自治会、学校、PTAから警察署に申し入れをしていますが、公務員の人員削減によって警察官も減っており、国道246号線の対応だけで手一杯なので対応は難しいとの回答でした。

地元の建設会社の社長さんに実情を話したところ、発電機を持っているから貸してくれるそうです。

警察署としても大変だと思いますが、登校の1時間程度ですので対応してもらえるよう働きかけをしたいと思います。

子どもを持つ皆さんや地域の皆さんのご協力をお願いします。